2017年 09月 15日
今期の稲刈りはあともち米を残すのみとなりました!
今期の稲刈りは、あともち米を残すのみとなりました。

今期は田植えもほぼ自分でこなし、刈り取りも仕事を早上がりしてフル稼働。

自分でやる仕事が増えるほどやはり愛着もましますね。

今年もこれで美味しいお米がたらふく食べられる。
それだけで安心して色々な事に挑戦できる。
米作りがベースに有るからこそのわだち草なんだとつくづく思います。

ああ、早く新米食べたいな。
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父 知秋さんは今月で80歳、でこの身のこなし!
田んぼで働いてる時は本当に年齢を感じさせない。
カッコいいです。




# by wadachisou | 2017-09-15 14:17 | 畑、田んぼの事
2017年 09月 03日
「ロロバタカイギvol.2」

「さしものかぐたかはし」さんでのイベント

「ロロバタカイギvol.2」でトークゲストによんで頂き、

お話しさせて貰いました。


テーマは「森と暮らしと時々うどん」

楽しく貴重な時間を経験させて貰いました。


そしてスコップスプーンデビュー!

うちの庭にあった金木犀と桜の木で特別に

はったい粉プリン用のスプーンを作っていただいたのです。

ランチセット用の四角いアルミカップに合わせて設計されていて

使い心地も最高です。さしものかぐたかはし流石です!!


庭の手入れからやむなく切ることになった二つの木を

こんな形で蘇らせることができました。

のんとも気持ちいい食卓の風景となりそうです。


森と暮らし、循環をテーマとした話をさせて頂いた

この会にぴったりのサプライズデビューでした。


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# by wadachisou | 2017-09-03 19:32 | お店の事
2017年 08月 06日
8月6日に。

何かを表現する仕事をしたいと思ったきっかけは

中学生だった頃の一つの解けない疑問からだと思います。


なぜこんなに恐ろしく悲しいのに戦争は終わらないのか?


そんな当たり前のことなのに、

考えれば考えるほど分からなくなったし、

結局戦争は今も終わっていない。


世界が平和で穏やかであってほしい。

戦争も核兵器も間違っている。

そんな当たり前の事が言いたくて、自分は自分の意思で立ち、

発信しつづける仕事を求め、気がついたら耕すうどん屋になっていました。


農業と食、暮しとうどんでの表現は、

平和を語るにはとても遠回りのようですが、

実はいちばんの近道だとも思っています。


僕のうどんはグルメじゃない。

心を豊かにするうどんでありたい。
そんな事を考えながら今日はうどんを作っています。

2017年の8月6日。


世界が平和でありますように。









# by wadachisou | 2017-08-06 18:44 | 日々の事
2016年 12月 30日
今年も一年ありがとうございました!
うどんの食べ納めに、
きんつばの焼き納め、、
納めるってやっぱりいいですね。

一週間もしないうちに、またきんつばを焼き初め、
うどんを食べ初めるんだけど、
それでもとても大事なことなように思います。

入口があって、出口がある。
出口があまり遠いと息切れするし、
この辺りで一度締めますか、では改めて二次会で!
なんて具合に忘年会も盛り上がるわけだけど。
一旦締めないことには収拾がつかない事もたくさんあります。


「お早う」があって、「お休みなさい」があって、
「こんにちは!」があって、「さようなら。」がある。
僕らには誕生日があって、いつか逝く日だってある。

畑には種まきがあって、収穫がある。
うどん屋には沢山の「いただきます!」があって、
「ごちそうさま!」がある。
できる事なら、美味しかった〜!の言葉を添えていただけたら、
うどん屋としてこんなに嬉しいことはない。


本日、これにて今年の営業を納めさせていただきます。
一年本当にありがとうございました!

また来年、みなさんと笑顔で会えますように!

# by wadachisou | 2016-12-30 19:05 | お店の事
2016年 06月 22日
杜の園芸、矢野智徳さんの「大地の再生講座」に参加してきました。
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わだち草の小麦畑があるあたりは土が粘土質で水はけが悪い。
家の周りも水はけが悪く、すぐに溜まりが出来てしまう。
その辺りを自然的に解消する方法、
そしてどうしてそんな土地になったのか。
その流れを知りたくてこの講座に参加しました。


高度成長期以降、便利に暮らす為に、
道路にアスファルトをしき、
水路にはモルタル製のU路溝をとおし、
駐車場には歩きやすくコンクリートをしく。
里川は護岸整備でブロックで囲う。

これによってとても便利だったり、
目前の危険を回避出来たりする訳だけど。。
でもそれによって、普段の暮らしでは目にしない、
大地のもう少し深い所にある水脈が遮断されて、
水と空気が行き渡らない事で、
様々な弊害が出て来ていすそうです。

なるほどなるほど。

簡単には農作物がうまく育たなかったり、木が枯れたり、
雑草が生えすぎたり、水が濁ってしまったり、湿気がこもったり。
水脈の閉ざされた地層は呼吸困難になり微生物は育たず、
グライ層と言われる死んだ土になってしまうそうです。

でも道路のアスファルトをはがしたり、護岸を壊したり、
U時溝を片っ端からとるわけにはいきません。
矢野さんはこの状況をすべて壊して昔に戻れ、なんていいません。
アスファルトやコンクリートを完全に否定する訳ではなく、
もっとうまく利用するべきだと。

現場現場にあった状況に合わせて、水や空気の流れに合わせて、
地下水脈の流れを計算に入れて整備を行う事が大事。
現状に手を入れる事でまだまだ大地は蘇ります。

ちょっとした工夫、丁寧な暮らしと気遣いさえしていれば、
今の現状ももっともっと心地よい空間になるそうです。

そんな話しもしつつ、
まぁ取れるもんならコンクリートは取った方が本当は良いんだけどね。。
なんて苦笑う場面もあり、そんな矢野さんのバランス感覚は
とても共感する所でした。


後半は実際に現場にたち、状況を見て、
自然な水と空気のながれを作り出す様に
矢野さんの指示のもと、参加者みんなで
水はけを改善する水脈を作ったり、
風の流れを改善する為の草を刈ったりします。
まずは現状をどう見立てるか、
そして矢野さんの沢山の引き出しから、
この場にあった改善を施して行きます。

水も空気も決して真っすぐには流れません、
だから水脈は気持ちよく蛇行するくらいが良い。

草刈りは、なにもすべて地面すれすれから刈る必要は無い。
上部の風に揺れる所を刈ってしまえば風が流れ、
調和がとれればだんだんとそれ以上草が暴れなくなる。

なんでもない水たまりにはちゃんと理由がある。
毎日の暮らしの中で、その溜まりやぬかるみを放置せず、
ほんの5分の工夫と手入れで簡単に水は流れるようになる。
そんな小さな事がすべての大きな事にも繋がっていて、
そんな小さな手入れを怠らなければ、おおきな空間も
今よりずっと心地いい空間になっていく。

沢山の事を学びました。

そしてきっとそんな事を繰り返すうちに、
環境の調和がとれて、心地よい空間と、
よけいな事をせずとも力強く作物の育つ
大地、畑が再生されて行くんだろうと思いました。

自分なりの解釈もありますが、
そんな事を学んだ2日間。
なんと言っても作業を終えたその場に立つと、
なんともいい風が吹いているように感じます。
空気が変わった様に感じます。
何とも清々しい気分、参加して良かった!!





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# by wadachisou | 2016-06-22 21:10 | 日々の事